有名な(伊)プッチーニ作曲のオペラ『蝶々夫人』から
アリアを一曲、ご紹介します。
ソプラノ歌手は(伊)Renata Tebaldi - レナータ・テバルディさんです。
彼女は1950年代から1960年代、オペラが最も盛んな黄金期に
マリア・カラスと同様、イタリアオペラの代表的な歌手でした。
ワタクシも『いつかスカラ座で *Prima Donna - プリマ・ドンナにっ!』
と(1%ほど)望んでおりましたが・・・
夢は夢っ!
現実は甘くありませんでした。
オペレッタで充分満足致しております。^^*
*プリマ・ドンナはオペラの舞台で華やかに歌う主役(主演女優)
オペラ界の女王と言った方が理解し易いかな?
いわゆる、スーパースターですね。
このアリア(曲)は愛するピンカートンを3年待ち続け
<海の向こうから必ず帰って来る>と願う蝶々夫人が
夢のごとく歌い出します。
「ある晴れた日に・・・」
(ぺ)泣けてくるにゃ〜
(主)そうですね・・・(シクシク)
では、(ミラノのスカラ座に行った気分で)ご鑑賞をお楽しみ下さい。
芸術の秋です
芸術に興味ない?!方も、ごゆるりと・・・
開幕直前、プリマドンナが倒れてしまって、、、
返信削除急遽、Miluさんが代役に、、、
そして開幕、、、
♪ある晴れた日に・・・♪
歌いだしたら、胸が苦しくて声が出なくなって、、、
胸に何か乗っている、、、猫が、、、
ここは何処?、、、
あ、、、ベッド、、、夢だったのね。
*ujinyさんへ
返信削除声が出なくなる夢は時々見ますが、猫が胸に乗っているのは、ちょっと恐いかも? ^^;
この曲はとても有名なものですよね。ストーリーを全部知らない私でも曲は知っていました。とてもすてきな声^^
返信削除ストーリーも読みました。何だか悲しい話ですが、今度機会があったら本物を見てみたいです。
いつかMiluさんもプリマ・ドンナに~♪
「なんで和服姿?」とついつい動画を見てしまいましたが、んーー、なかなか良かったですね、オペラ。
返信削除一昔前なら、こんなの見れなかったと思いますが、今は見れました。年とったおかげかな?
この方も素敵なんだけど、やっぱり蝶々夫人は、日本人で、見てみたいです。
返信削除Miluさん、ぜひ!^^
応援ぷち!
*PortulaKaさんへ
返信削除やはり、世界を代表するオペラ歌手ですので
美声で、テクニックもお見事です。
オペラは気難しいイメージがありますが、見て、聴いているうちに、好きになる事もできます。
ただ、オペラは殆ど悲劇なんです・・・
落ち込んでいる時にはお勧めできないかな〜^^;
º 。 º º o 。 。 o 。 º 。
*MOBIさんへ
オペラは気が焦っている時は聴けませんね。
心に余裕ができたのでしょう・・・^^
º 。 º º o 。 。 o 。 º 。
*にゃあもさんへ
そうですね、日本人で見たいですよね〜
残念ながら、この蝶々夫人の役できないんです。
オペラは、自分に合った声質を選び勉強します。
この蝶々夫人は、私には重いのでレパートリーに入れる事ができなんですよ。
ソプラノ歌手は5種に分ける事ができるんです。
結構複雑ですね。^^;
私は軽い、明るめの声なのでオペレッタが合っているんですね〜^^
「蝶々夫人」・・・これはオペラも聞いたことがない私でも
返信削除知ってますよ♪チョ~有名ですものね~(^^)
でも、この動画を見ると、チョッとイメージが・・・。
外人さんは、ヤッパリ着物が似合わないですね(プッ)
ところで、日本で今、人気があるテレビ番組で日本人が外国で活躍したり、日本通の外国人を紹介するのですけど、今、「ふとん」が大人気の国があるのですがご存じでしょうか?「ふとん」は、ぐっすり良く眠れるのが評判らしいです。確か、スペインだったような気がするのです。
イタリアでも日本の何か人気がある物がありますか?
「蝶々婦人」知っているのに
返信削除なぜか「お蝶婦人」と勘違いしてしまった(>_<)
オペラ歌手の肺活量って、凄いんでしょうね・・・
*ガケっぷち主婦さんへ
返信削除知っておられましたか〜
良かったですわっ!^^
やっぱり、日本人に歌ってもらいたいですよね〜
曲の最後ですが、足下ご覧になられました?
開いているんですよ・・・(ぷっ!)
内股で歌って頂きたいですね〜
だた、このオペラは相当迫力のある強い声が必要なので、日本人の身体ではこなせないんです。
ビッグな体形と声が必要なんですね。^^;
イタリアも布団は有名ですよ。
空手や日本武道をしてらっしゃる方は、畳までご存知です。
キティーちゃんグッズとか、寿司、天ぷら、しょう油、日本の刺青、芸者、着物など・・・
味噌や梅干しを愛好している人もいますよ。^^
º 。 º º o 。 。 o 。 º 。
*幸さんへ
ふっふ!^^
『お超婦人』と勘違いするよりは良いです。
肺活量ですか?
ま〜、確かに肺活量はある程度必要ですが、量がいると言うより、息の使い方が違うんです。
訓練すると歌の息が長くなります。^^