Museo Eigizio - エジプト博物館

コメントの件ですが、ご迷惑かけています。

解決策を教えて下った方、ありがとうございました。 

解決方法その１

 　　　　　　　　　　　　　↑

コメントを書かれた後、コメント記入者の欄に名前やURLを記入

そして画像下のプレビューボタンを押し、そこから再度コメント投稿

して下さい。

その２

今まで使っていたブラウザInternet ExplorerをGoogle Chrome

Firefox、Safariに変えたらコメントが投稿できるかもしれません。

面倒ですが試して下さい。ごめんなさい。

８月１４日　トリノのつづき

サン・カルロ広場から直ぐ近くに世界で２番目に重要な

エジプト考古学博物館がございます。

世界で２番目？？？

この情報は博物館内でイタリア人のガイドさんが話している内容を

こっそり、いや、耳をダンボにして盗み聞きしておりました。

９世紀頃からヨーロッパではエジプトの骨董品を収集するのが

流行し、イタリアでもピエモンテ州の人、フランス総領事である

ベルナルディーノ・ ドロヴェッティ氏によって８０００個ほど

集められました。 

その後、カルロ・フェニーチェ王はこの貴重な品々を買い取り、

他の収集品と一緒にそれらを展示する場所、世界初エジプト博物館を

設立し、そこに生涯を捧げたそうな。。。

ふむふむ。。。ご立派な方です。　有り難い！ 

さて、中へご案内

２、３回来ていますが、今回は夏休みと言う事もあり混雑していました。

観る物は数知れず・・・

様々な木棺や石棺、そして内臓等を保存しておく壺など。。。

この中にミイラが入っているものや空のお棺などが

ズラッと並んでいました。

気になるのがパピルスを使ったこちらの書物です。

パピルスって？？？

正体はこちら、ネットからチョイス

愛らしい植物だと思いません？

パピロスの茎の皮を薄く剥ぎ取り、中身をさらにスライスし

繋げ合わせて紙のような物に変身させていったのです。

詳しい加工法は判りませんが・・・　＾＾；

で、古代エジプトでは筆記する材料になったのです。

紀元前３０００年から既に存在していたんですって〜

何と今から約５０００年も前？！　＠＠

凄い歴史ですね。

今日も途中で終了しますが、次回の投稿写真は苦手な方が

いらっしゃるかも。。。

念のため、こわ〜い写真は小さいサイズにしておきます。

よ〜くご覧になりたい方は写真をクリックして下されば

はっきりご覧頂けます。では、また！

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