I carabinieri - 警官達

　
咳もだいぶ治まったので、今日から仕事開始です。

イタリア語のレッスンへ、頑張って自転車で行って来ました。

(＾o＾)ノ☆:*:・

でも病み上がりだったせいか、足が重かったです。＾＾；

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さて、つづきですが。。。

無事ガス欠に遭わず、ガソリンスタンドに辿り着きましたが
こんな時間はセルフサービスです。

自販の機械へお金を入れてスタンドの番号を押し、いざフロリアーナがガソリンを入れようとすると・・・

⚆ ⚆; ガチャ、ガチャ、と小刻みにしか入らないんです。

で、ワタクシ『もう〜何やってんザンスっ！かしてごらん』 

と笑いながら（笑える年頃なんです。）騒いでいたら先ほどのカラビニエーレ（警察）２名が我々の後を付けてお出迎えっ？！　＠＠；

ワタクシの頭は一瞬『何かへんな疑いをもたれたのでは？』と少しドキッとしました。（悪い事をしているわけではありませんが・・・）

警察の車が近づき、二人の顔をのぞくとニコニコ笑っていたので、ホッとひと安心。。。

その反面、こんな事を・・・

「ご親切に見に来てくれたのか？　それともナンパ？」

実は、イタリアではぜんぜんアリなんです。＠＠；

いやいや、ぷーさんの旦那様のように超真面目な方もいます！！
                     ↑
　　　　リンクしてあります。＾＾

警官だろうが何だろうがイタリア男児はハンターでございます。

無視するわけにはいかないので、『おかげ様でガス欠になりませんでしたが、ガソリンが上手く入らなくって〜』なんて言ってみたり。。。

すると二人とも車から降りて来られ、『一度その穴から引き抜いて、再び入れ直してご覧』と・・・

その時、何を思ったのかフロリアーナは、にや笑いをしていたんです。

後で聞いたら、どうやらHな事を考えてしまったらし〜　(￣＾￣;)

そして、最後に警官さんは『また途中で何かあったら112（警察の電話番号）に電話しなさいね！』って優しくおっしゃって下さったの。

ナンパだなんて、失礼な事を！　誰ですか？！

でも、くどい様ですがアリなんですよ〜〜〜〜
ぐっはっは、（経験者は語る）<< むか〜し、むかしの話　(￣＾￣)
 
で、無事１時過ぎに家にゴールインしました。

翌日は叔父さん達とのお食事会です。＾＾

まだ、つづく。。。 

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