Meno 19 gradi - マイナス１９℃

　

ご心配頂き有り難うございました。

疲れました。。。

月曜日の断水、夕方アパートの住人達と元の水道管を業務用ドライヤーで

温め続ける事２時間〜３時間

水が出なかったのはワタクシの家と、マッサージ師さんのスタジオ

アパート共有の水場だけ・・・

（一番寒い場所に配置されているのが原因 ）　＠＠。

でも皆さん協力してくれ、氷点下の中水道管を温め続けてくれました。

北イタリアですので水道管は防寒されていますが、一部がむき出し

そこを温め続けましたが水は出ず。

原因わからないまま、その日は諦めたんです。

イコール！

手も洗えない〜〜〜

迎えのアパートの方が親切に遠慮なく来て下さいと仰ったけど

やはり遠慮してしまう。

親友の家で夕食をご馳走になりお風呂に入り、歯も磨いて

寝るばかりで家に戻りました。

そして翌朝。。。

暖房が付いていない？！

ひょえ〜〜〜、、、今度は暖房ですか？

ボイラーの水道管が凍ってしまっているんですね〜。

だた日本家屋と違って、暖房が切れても暫く暖かいので

助かります。

と言う事で、この朝は水の問題を解決しないと！

アパートを設計した水道屋に行って助けを求めました。

工事にあたっていたお兄様が１時間後に来てくれましたが

原因は昨夜温めた元の水道管しか凍る箇所はないとの事

同じ所を温め続けますが、変化無し

ついに防寒されている管の防寒チューブを取り外し、

温める事３０分

マッサージ師のお水が出始めました。

あ〜〜〜よかったぁ〜〜〜

そしてワタクシの番なのですが、３０分温めても水でず。。。

あ〜〜〜ん、神様助けて〜〜〜

信じる者は救われる？？？

暫くしたらメーターが回り始めました。

一件落着！

次は暖房のボイラーです。

お兄さんに家に来て頂き温めて頂く事３０分

ふ〜〜〜、、、これでやっと全て解決しました。

なんせ月曜日の深夜ヴェルチェッリはマイナス１９℃を記録したんです。

ワタクシも初めて体験する寒さ！

いくら防寒し小部屋の中に入っていた水道管もこの寒さでは

凍ってしまうんですね。

お兄さんから聞きましたが、バールのトイレの水が凍った

壁の中に埋め込まれていた水道管まで凍ってしまった等

彼は昨日から、電話が鳴りっぱなしで修理などに

跳び回っているとの事、ヴェルチェッリの５０％程が被害にあった

と仰っていました。

ワタクシ、月曜日は２時間程、昨日は３時間程、氷点下の中、

外にいたので脳みそまで凍ってしまいました。 

家の中を暖かくしても身体暖まらず。。。

寒さのため完全にエネルギー消耗！

久しぶりにどっと疲れました。

そして新たに資源の大切さを思い知るのでした。


この日の夜は水を少し出し、ボイラーの周りを発泡スチロールで

囲み、暖房は付けっぱなしで寝る事に・・・


結果、今朝はいつも通りに生活しております。

早く気温が上がってくれないかなぁ〜。。。


キャンディーズの春一番を早く歌いたいですっ！

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